令和6年新年名刺交換会

2024年1月4日

公的な仕事始めは1月4日の新年名刺交換会からとなります。春日井市民会館での開催が恒例となった「令和6年新年名刺交換会」が開催されました。主催者挨拶として石黒市長より春日井市の今年の抱負・計画のお話がありました。「人生100年時代、全ての世代が生きがいを持って暮らせる街を目指したい。」と言われ、市長としてご自身の計画をしっかり見据えてみえるようです。

 

我々、県議会の代表は日比議員が祝辞を述べられました。新しい紙幣のことに触れ、10000円札の渋沢栄一はその活躍から日本経済の父であり更に経済を活発にしてほしいとの願いを込め、5000円の津田梅子は女子専門教育の先駆者であり女性活躍社会の代表として、1000円の北里柴三郎は近代日本医学の父と言われ、ウイルスとの闘いの今後に備えるため等、紹介されました。

 

式典が終わった後、春日井市出身の若手演奏家によるコンサートがありました。ユーフォニアムとヴァイオリンとピアノによる演奏で、「美しき青きドナウ、ラデッキー行進曲、他」を聴かせていただきました。帰りに市民会館の前で、出席された皆様にご挨拶をしていると、演奏された3名の方がみえて一緒にお写真を撮っていただきました。素敵な新年の仕事始めとなりました。頑張ります!